SAGA / 家づくりの進め方
こんにちは!注文住宅の相談窓口 佐賀店です。
「うちを建てたメーカー、よかったよ。担当者を紹介しようか?」
親しい友人からそう言われたら、心強く感じますよね。実際に家を建てた人の体験談は、カタログとは違う参考になります。
ただ、その後で「自分が契約すると、友人に紹介料が入る」と知ったら、少し気持ちが変わる方もいるのではないでしょうか。
「本当に自分たちのために勧めてくれたのかな?」
「紹介料があるなら、先に教えてほしかったな…」
そんな違和感を覚えても、おかしいことではありません。この記事では、友人紹介のメリットも踏まえながら、気をつけたい点と、自分たちの意思で家づくりを進める方法をお伝えします。
紹介料を知ってモヤモヤするのは、金額だけの問題ではありません
純粋なおすすめだと思って聞いていた話に、後から金銭的な利害があると分かった。そこに、戸惑いを感じることがあります。
紹介した友人は、本当にその住宅会社に満足していて、「あなたにも喜んでほしい」と思っているかもしれません。紹介料があることと、親切な気持ちがあることは、両立します。
それでも、紹介される側が仕組みを知らなかった場合、「先に知っていれば、違う受け止め方ができたのに」と感じることはあるでしょう。
大切なのは、相手の気持ちを決めつけることではなく、制度の説明を受けたうえで、自由に比較して決められることです。
友人紹介制度にはメリットもあります。確認したいのは「条件」と「断りやすさ」
住宅会社には、既存のお客様などからの紹介に対して、謝礼や特典を設けている場合があります。紹介する側・される側の特典や、適用されるタイミングは会社や制度によって異なります。
友人紹介が役立つ場面
- 実際に住んで感じた良い点・気になる点を聞ける
- 打ち合わせや引き渡し後の対応について体験を聞ける
- 制度の条件に合えば、紹介される側にも特典がある場合がある
一方で、人間関係があるからこその気遣いも
「せっかく紹介してもらったから断りづらい」「他社の方が気になるけれど言い出しにくい」。こうした遠慮が、自分たちの判断を難しくする可能性があります。
また、家づくりの途中で不満が生じたとき、住宅会社への不満と、紹介してくれた友人への気持ちが重なってしまうことも考えられます。
※ここで挙げたのは、起こり得る行き違いの例です。友人間のトラブルが多いと断定するものではありません。
友人には、最初に「紹介ありがとう。わが家の予算に合うか、他の会社とも比べてから決めるね」と伝えておくと、自分たちの考えを共有しやすくなります。
友人が満足した住宅会社でも、わが家に合うかは別に確かめましょう
友人の「よかった」は、大切な情報です。ただ、家族構成、収入、土地、求める間取りや性能が違えば、合う提案も変わります。
例えば、デザインに満足した友人と、断熱性や毎月の返済を重視するご家族では、判断の基準が違います。同じ会社でも、商品・仕様・担当体制・建築時期によって条件は変わります。

くまどんのひとこと
友人の体験談は、会社を知るきっかけに。最後は「わが家の条件に合っているか」で選ぼう!
「誰に紹介されたか」だけでなく、「なぜこの会社が自分たちに合うのか」を説明できること。納得できる住宅会社選びのために、大切にしたいポイントです。
住宅会社を決める前に。後悔を減らす家づくりの5ステップ
STEP 01|家族で「どんな暮らしをしたいか」を整理
平屋、家事動線、収納、通勤、子育て環境。希望を出し合い、「必ず叶えたいこと」と「調整できること」に分けましょう。
STEP 02|建てたあとの生活から、無理のない総予算を考える
住宅ローンで借りられる金額だけで決めず、教育費や車の買い替え、将来の修繕、貯蓄も含めて考えます。土地・建物に加えて、外構・付帯工事・諸費用まで確認することが大切です。
STEP 03|土地と建物をセットで検討
佐賀で土地を探す場合も、価格や広さだけで判断せず、計画地のハザードマップ、地盤、道路、給排水条件などを確認します。土地を買ってから希望の建物が予算に収まらない、という事態を避けるため、建物計画と並行して考えましょう。
STEP 04|同じ要望で、複数の住宅会社を比較
候補を2〜3社程度に整理し、同じ予算・要望を伝えます。見積もりに含まれる工事、断熱・耐震などの仕様、保証・点検の条件をそろえて比べると、違いが見えやすくなります。
STEP 05|疑問と追加費用を確認してから契約
未確定の費用、変更時の追加料金、契約・解約条件、工期、担当体制を確認します。「友人の紹介だから大丈夫」で済ませず、自分たちの契約内容を理解して進めましょう。
相談窓口の価値は、会社紹介に加えて「選ぶための準備」を一緒にできること
友人の紹介も相談窓口も、住宅会社を知る入口になります。当店が大切にしているのは、その前後にある希望の整理・資金計画・比較のサポートです。
スマートフォンでは表を横にスクロールできます。
| 比較する視点 | 友人からの紹介 | 当店での相談 |
|---|---|---|
| 参考にできる情報 | 友人が実際に建てた経験や住み心地 | 希望条件に応じた提携住宅会社の特徴や選び方 |
| 予算の考え方 | 友人の建築費や体験を参考にできる | 家計やライフプランを踏まえて、ご自身の予算を整理できる |
| 比較の進め方 | 紹介先を候補として、自分たちで他社とも比較 | 比較項目を整理し、複数の候補を検討できる |
| 断るとき | 友人への伝え方に気を遣う場合がある | 当店が紹介した住宅会社へのお断り代行を相談できる |
特に「何から始めればいいか分からない」「住宅ローンや総額に不安がある」「紹介された1社だけで決めてよいか迷っている」という方には、相談窓口を活用するメリットがあります。
相談窓口の運営の仕組みも、お伝えします
当店は、提携住宅会社の広告料などで運営しているため、お客様から相談料をいただいていません。
この記事で紹介料について触れる以上、当店の運営にも住宅会社との経済的な関係があることは、きちんとお伝えしたいと考えています。報酬の有無だけで相談先の良し悪しが決まるわけではありません。
仕組みを説明してもらえるか。勧める理由が自分たちの希望と結びついているか。他社との比較やお断りを尊重してもらえるか。そうした点も、相談先を選ぶ基準にしてください。
なお、当店からのご紹介は提携住宅会社が対象です。地域のすべての住宅会社を紹介できるわけではありません。
友人紹介・住宅相談でよくある質問
Q. 紹介料があるなら、その友人のおすすめは信用できませんか?
紹介料があるだけで、友人の気持ちや体験談を否定する必要はありません。良かった点だけでなく、気になった点も聞き、自分たちの条件で確かめることが大切です。
Q. 友人の紹介を断ってもよいのでしょうか?
感謝と契約の判断は分けて考えてよいものです。「紹介してくれてありがとう。比較した結果、今回は別の選択にしたよ」と、自分たちで決めたことを伝えましょう。
Q. すでに友人から紹介されています。相談できますか?
はい。現在の状況や不安をお聞かせください。ただし、紹介登録や特典、担当者の扱いは住宅会社の規定によります。当店経由への切り替えや特典の追加をお約束するものではありません。
Q. 紹介制度を使うと、必ずお得になりますか?
特典の有無だけでは判断できません。同じ仕様・工事範囲での総額、割引の併用条件などを確認しましょう。紹介料があるから建築費が必ず高くなる、とも言い切れません。

まだ何も決まっていなくても
大丈夫だよ!
紹介された会社で、本当にいいのかな?
そのモヤモヤ、
一緒に整理しませんか?
「紹介されたから」から、
「自分たちに合うと分かったから」へ。
友人のおすすめも、わが家の予算や希望も大切にしたい。
そんなときは、注文住宅の相談窓口 佐賀店へ。
何から始めるかを整理
FPと暮らしから考える
わが家に合う条件を確認
- 紹介された1社だけで決めていいか迷っている
- 住宅ローンや、家づくりの総額が不安
- 複数の会社を、何を基準に比べればいいか分からない
土地なし・住宅会社未定でもOK。
ご相談は何度でも無料です。
ご家族のペースで、納得できる家づくりを。
